雰囲気の良い職場で、
患者さんに喜ばれる仕事をしたい
歯科衛生士のあなたへ
職場の人間関係を大切に考えている
歯科医院の歯科衛生士求人
~ 現在、募集は停止しております ~
歯科衛生士として日々頑張っているあなたには、次のようなお悩みはありませんか?
□ P処置でもメンテナンスでも、任されて仕事をしたい・・・
□ 患者さんから感謝されるような『やりがい』のある衛生士業務をしたい・・・ □ 自分の考えや意見を発信できるような環境で仕事をしたい・・・ □ もっと目の前の患者さんに患者さんに集中したい・・・ □ 院内の人間関係に気をつかうのは、もう疲れた・・・ |
もし上記のようなお悩みがあれば、そして『せっかく衛生士の資格を持っているのだから、もっと前向きに衛生士業務に取り組みたい!』というご希望をお持ちなら、ぜひこのお手紙を最後までお読みいただきたいと思います。
はじめまして!
横須賀歯科診療所院長の加藤泰功(かとうやすのり)と申します。
たくさんの求人情報の中から、当院の求人情報をお読みいただき、ありがとうございます。
あなたは今、仕事を楽しんでいますか?
あなたは今、気持ちよく働けていますか?
「仕事なんだから、楽しいとかって問題じゃないし…」なんて思ったあなた!
せっかくこうしてこのお手紙をお読みいただいているわけですから、一度立ち止まって考えてみてほしいのです。
日々仕事をしていると、いろいろなことがあります。
自分の思いをなかなか分かってもらえない患者さんがいたり・・・
同僚と意見がぶつかって険悪なムードになったり・・・
自分の本意ではなくても院長の指示でやらなければいけない場面があったり・・・
本当にいろいろなことがあります。
歯科医療というのは、人と人とが関わる仕事である以上、『人間関係』を避けて通ることはできません。
だからこそ、人間関係に悩み、自分のモチベーションが左右されてしまうことさえあるかも知れません。
きっと、「私が我慢すれば・・・」なんて考えながら、自分の中で処理してきたこともあることでしょう。
だけど、我慢をすればストレスがたまります。
上手に解消することができれば良いですが、さらに我慢を重ねることになれば、いつしか『我慢の限界』を迎えることになります・・・
せっかく縁あって集まったチームメンバーが、そんなことになってしまうのはイヤだし、淋しいことだと僕は思います。
だから、僕は『より良い雰囲気の中で仕事ができるように!』ということを、開院以来ずっと医院運営で一番大切なことと考えてきました。
これから、僕の考える『良い雰囲気の職場づくり』、そして『当院の歯科衛生士業務』とはどのようなものなのかを詳しくお話していきます。
もしよろしければ、最後までぜひお読みください。
< 横須賀歯科診療所の歯科衛生士業務 >
それでは、当院の歯科衛生士業務がどのようなものか、詳しくお話しましょう。
1)患者さんを気持ちよくすること
P処置であれ、メンテナンスであれ、まずは患者さんに「気持ち良い」と感じてもらうことを衛生士業務の基本に置いています。
口の中をキレイにすることは、衛生士の本分かも知れません。
でも、完璧にプラークを除去したところで、患者さんから「こんなに痛い思いをするんだったら、もうこの歯医者には来たくない!」と思われてしまったら、そこでその患者さんとの関係は終わってしまいます。
「Pとのお付き合いは、一生続いていくもの」ということは、歯科衛生士のあなたならよくご存じのことでしょう。
でも、患者さんにそのことを理解してもらうには、相当な時間がかかります。
そして、理解してもらうためには、「何度も通院してもらいながら、少しずつ理解を深めていってもらう」という根気強い姿勢が必要です。
だからこそ、『痛くないクリーニング』を心掛け、患者さんに「気持ち良かったからまた来るね!」と言ってもらえることが大切なのです。
2)「あなたにお任せしたい!」と言われるように
前述のとおり、Pとのお付き合いは一生の問題である以上、歯科医院側には、患者さんと『一生涯のお付き合いをする』という姿勢が求められます。
一生涯のお付き合いができる人間関係には、どのようなことが大切でしょうか?
それは、専門家の目線でアドバイスすることではありません。
目の前の患者さん、つまり患者さんお1人お1人に合わせたケアの仕方を考えて、提案していくことが大切です。
正しい知識は必要ですが、それ以上に大切なことは『目の前の患者さんのことを思ってのアドバイス』です。
その人に合ったホームケアのアドバイスをしながら、定期健診にきちんと来院してもらえるような関係性を作っていくことが、良い関係性のスタートです。
そして、患者さんから「歯のことはすべてあなたにお任せしているから!」と言われるような接し方をしていくことが、患者さんの意識を変えていきます。
信頼している人からアドバイスされたら、「その通りにやってみよう!」と思うのが人間だからです。
こういう姿勢が、最終的に患者さんのデンタルIQを高めることにつながっていきます。
極端な話、僕(歯科医師)に診てもらうのではなく、あなた(歯科衛生士)に会いに来るのが楽しみで通院してもらうような健診が、僕の考える最も理想的な姿です。
3)子ども好きな方、大歓迎です!
当院は、お子さんからお年寄りまで、幅広い年齢層の患者さんが来院しますが、お子さんの来院も比較的多い歯科医院だと思います。
子どもたちは、『一度も悪くなっていない歯を、ずっと悪くならないように守り続けていく』という本当の意味での予防ができる立場にあります。
『小さいうちから、歯とお口の健康を守る習慣を持たせてあげたい!』
歯科医師として、僕がとても大切にしている考えのひとつです。
だから、「歯医者さんは怖くない」ということを、来院する子どもたちにきちんと理解してもらえるように努力しています。
子どもたちの来院が多い時間帯は、医院の雰囲気も何となく明るくなります。
ワイワイガヤガヤ、どこかしこから楽しい声が聞こえてくる。歯科医院の1日の中に、そんな時間帯があっても良いと思います。
『子どもたちの健康を守っていくこと』は、これからもずっと大事にしていきたいと考えていますので、子ども好きな方のほうがより活躍できる医院です。
4)『患者さんのためになる意見や提案』は大歓迎!
対患者さんであれ、対同僚であれ、より良い人間関係を構築していくためには、『意見交換』を続けていくことが大切です。
意見交換をすれば、時に意見が食い違い、ぶつかり合うこともあるかも知れません。
それがストレスという方もいるのかも知れませんが、僕は必ずしもそうとは思いません。
ストレスの原因となるか否かは、「誰のための意見なのか?」を全員で考えられるチームかどうかです。
もし「自分が楽をするために」という提案であれば、それは誰からも受け入れられません。
でも、「患者さんにプラスになるから」という提案であれば、受け入れないほうが間違えています。
私たちは、患者さんから治療費をいただきながら「ありがとう」と言われる、他業界の人から見ると特殊な仕事をしています。
それゆえに、「良い治療をしている」という自負が行き過ぎると、「感謝されて当たり前」という勘違いを起こしやすい仕事だとも思っています。
間違えてはいけないことは、歯科医療の主役は、我々スタッフではなく『患者さん』です。
私たちは、患者さんを幸せにする『担い手』に過ぎません。
ですから、患者さんのためになる意見や提案はどんどん発信して欲しいし、お互いに疑問や見解の相違が出た場合には、「本当に患者さんのためになるのか?」という観点で、『しっかり話し合えるチーム』でありたいと思っています。
5)ダメなことは「ダメ」と言える関係を
きちんと話し合うという意味では、『悪いことは悪い』『ダメなことはダメ』ときちんと指摘し合えることも大切です。
実際に、僕はときどきスタッフから「何か嫌なことあったんですか?」「先生、今怒っていますよね?」という手厳しいツッコミを受けることがあります。
僕自身が『良い雰囲気を大切に診療しよう!』と言っているにも関わらず、ときどきピリピリした空気を自ら作り出すことがあって、それをスタッフから指摘されるのです。
これ、自分がそういうつもりがなかったりするので、とても厄介なんです・・・
そんな時に、周りのスタッフから「それ、ダメですよ!」と指摘されることで、冷静になる場面が多々あります。
たとえ相手が院長であれ、先輩であれ、医院の方針と合わない言動や患者さんのためにならない言動に対しては、きちんと「NO!」と言える方と一緒に仕事をしたいと思っています。
6)最後は、あなたの『ヤル気』です!
いろいろとお話してきましたが、最終的には
「歯科衛生士の仕事がしたい!」
「歯科衛生士の仕事が好き!」
「歯科衛生士として、こんなことをがんばってみたい!」
という『前向きな気持ち』がある方と一緒に仕事をしたいと考えています。
もしかすると、あなたは現在のスキルに自信が無かったり、ブランクがあって不安だったりするのかも知れません。
でも、そんなことは心配無用です!
あなたの『ヤル気』があれば、スキルは自ずとついてくるからです。
目の前の患者さんを良くしてあげたいと思って、一生懸命考えながら処置していれば、必要なスキルを身に付けざるを得なくなるわけですから、スキルは必ず身につくものなのです。
もちろん、スキルアップのために必要なことは最大限バックアップします。
勉強会の参加費用補助制度も準備していますので、大いに利用してください。
あなたの『ヤル気』があればあるほど、僕や同僚スタッフにも大きな刺激になります。
『お互いがお互いを高め合う関係』
これって理想的な姿ではありませんか?
僕は、そんなスタッフ同士の関係ができていくことを望んでいますし、僕にできることは精一杯サポートしていきたいと思います。
いかがでしたか?
横須賀歯科診療所がどんな歯科医院か、見えてきましたか?
歯科医療というのは、対患者さんであれ、対同僚(スタッフ同士)であれ、人と人とが関わる仕事である以上、人間関係によってモチベーションが左右されるのは事実だと思います。
人間関係が良い環境であれば、仕事はとても楽しいものになるでしょう。
一方で、人間関係がイマイチな環境にいれば、出勤することさえ苦痛かも知れません。
全くストレスのない職場は存在しないのかも知れませんが、少なくとも「自分がなろうと思って選んだ仕事」なのですから、仕事を楽しんでほしいし、その気持ちが患者さんを気持ち良くすることにつながると、僕は考えています。
だからこそ、『良い雰囲気の中で仕事をすること』には、開院以来ずっとこだわってきました。
ごく当たり前のことかもしれませんが、そういう『当たり前のことを当たり前にできる職場環境』を僕はしっかりと作り上げていきたいと考えています。
そして、職場の良い環境づくりにはゴールがありません。
今日よりも明日、
明日よりも1週間後、
1週間後より1ケ月後、
1ケ月後より1年後
・・・
そんな風に『ずっと、より良くし続ける努力』を、横須賀歯科診療所のチームメンバー全員でしていきたいのです。
僕の手紙を最後まで読んでくれて、本当にありがとう!
あなたとお目にかかれる日を楽しみにしています。
最後に、気になる応募条件についてお知らせします。
< 募集要項 >
◆ 常勤(正社員)
給与 | 総支給額(基本給・諸手当の合計額で控除前の金額、交通費別途) 262,000円~298,000円+皆勤手当15,000円(経験等に応じて優遇します) ※制服貸与、車通勤OK(駐車場完備)、交通費支給(当院規定による) ※賞与:年2回(前年度実績) |
勤務時間 | 9:00~12:00、14:30~19:30 |
休日 | 木曜、日曜、祝日、年末年始、GW、お盆休みなど(年間休日122日) |
福利厚生 | 雇用保険、労災保険、歯科医師国保 |
◆ パート勤務
給与 | 時間給 1,400円~1,600円(経験等に応じて優遇します) ※制服貸与、車通勤OK(駐車場完備)、交通費支給(当院規定による) |
勤務時間 | 9:00~12:00、14:30~19:30の間で応相談 ※週1回の勤務からOK |
< 応募方法 >
医院見学も受け付けております。
気軽にお越しください!
1)電話
電話:0563-35-0003
担当:院長加藤まで
2)応募フォーム
下の応募フォームに必要事項をご記入いただき、ご送信ください。
2~3日以内にお返事を差し上げます。
万が一、3日以内にお返事が届かない場合には、お手数ですが上記の電話番号までご連絡をいただけますよう、お願い致します。
最後までお読みいただき、どうもありがとう。
あなたとお目にかかれる日を楽しみにしています。
横須賀歯科診療所 院長 加藤泰功